低血圧になる原因を見つけて解決しよう|低血圧改善のための効果的レシピ

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つらい低血圧も楽になれる

・特に病気なわけでもないのにすぐに疲れる。
・朝、どうしても起きれない。
・急にめまいがする。
・肩こりが酷い。
・夜はぐっすり寝れないから昼間眠い。
・食後特に眠い。
こんな症状を、いつもの事と放っていては、日常生活に支障がきます。
病気が原因で低血圧を引き起こすこともありますが、そうでない場合は積極的に体質改善に取り組むことが大事です。
今までのつらい症状を楽にするには、少し違う視点から生活を見てみましょう。

低血圧にはタイプがある

低血圧には、「本態性低血圧」「二次性低血圧(症候性低血圧)」と呼ばれるタイプがあります。

 

二次性低血圧(症候性低血圧)」とは、病気や薬の影響で低血圧の症状が現れます。糖尿病の場合は、血糖値のコントロールが上手く働かない事が原因で低血圧となり、立ちくらみを起こしやすいと言われています。

 

また、心臓や血管など循環器系の疾患が原因である場合や、内分泌系疾患、甲状腺異常、自律神経失調症、うつ病などでも低血圧の症状が現れます。

 

薬の副作用による血圧の低下は高齢者に多く見られるケースで、日ごろは高血圧気味の人でも一時的に血圧が低い状態に陥る事があります。従って、病気が原因の低血圧と分かっている場合は、医師の指示に従って下さい。

 

しかし、一般的に言われる低血圧で、比較的女性に多いと言われる低血圧が、「本態性低血圧」でしょう。
これは、主に体質が原因で低血圧の症状を引き起こすと考えられています。

 

現在では、自律神経機能の調節が上手く作用せず、副交感神経が優位に立っている事や、血管の反応の低下によって血圧が低い状態に陥っているということしか分かっていません。この場合、症状が酷い場合は薬物療法も行われますが、原因が特定されていない事もあり、通常は生活指導や精神療法で症状の改善を図るのが一般的です。

 

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だからと言って放っておけない

原因が明らかとなっていないからと言って、放ってはおけませんよね。実際低血圧の症状で悩んでいる方はおられます。

低血圧

 

生活を改善すると一言で言っても、簡単に変えられるわけがありません。ですから、少しずつ、出来ることから始めましょう

 

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食事の改善

まず、食事です。好きなものばかり食べていませんか?

バランス良い食材


一番大切なのは栄養のバランスです。
低血圧改善に効果のある栄養素を積極的に食事に取り入れていくことから、始めましょう。

 

血流を増やし、体温を上昇させる効果があるタンパク質や、血管を綺麗にする効果のあるビタミンE、血行の促進と疲労回復に必要なビタミンB1を含む食べ物がおすすめです。タンパク質は肉、魚、大豆製品に多く含まれています。

 

ビタミンEはゴマやアーモンドなどのナッツ類に多く、ビタミンB1は豚肉やレバーなどを料理に用いて摂取すると良いでしょう。

 

喫煙の習慣がある人や糖分を過剰摂取する傾向にある人は、それらをできるだけ控えます。また、体を冷やす食べ物も避けた方が良いでしょう。

 

 

また、食事の時間もできれば毎日同じ時間にするなど、規則正しい生活サイクルを作り上げていく事も重要です。

規則正しい生活


低血圧の原因の一つとして生活習慣の乱れも挙げられていますから、食生活の改善と同時に生活サイクルの見直しにも挑戦しましょう。

 

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水分補給

血圧が低い状態を起こす原因のひとつに血管の中を流れる血液を含む水分全体の量が少ない人が挙げられます。

水分補給

血管内の水分量が少ないと、血管内の圧が下がってしまい、低血圧が引き起こされます。
特に春から夏にかけては気温が上昇し、気温が上がれば血管が広がりそのために圧が下がります。
さらに汗をかくことで血管内の水分が失われるという脱水症状が起きますので、水分を摂る必要があります。
ただ、その時だけでなく、普段から水分を十分摂ることで、低血圧の予防が出来ます。

 

では、普段から十分な水分量とはどのくらいでしょう。
基準としては、男性は1日3リットル(約コップ13杯)、女性は1日2.2リットル(約コップ9杯)の水分を摂取すると良いと言われています。

水分補給


これは1日に摂取する量ですので、何回かに分けて摂れば問題ありません。
汗をかくのが嫌だから水分を取らないといった行動は血圧が低いだけでは留まらず、大変危険な結果を引き起こすことがありますので、絶対に避けることが重要です。

 

暑いときに無理に水分を取らずにいると血液が濃くなります。血液が濃くなれば血液の粘り気が上がります。
それでも若い人ならまだよいのですが、少し年齢が高いと血液が濃くなると脳梗塞をおこしやすくなります
ただ、水分を十分摂っていれば大丈夫でしょうか?いいえ、水分だけでは吸収率が悪いですので、同時に塩分も摂る必要があります。

 

ちょっとひと手間かけて、ドリンクを冷蔵庫に保存しているといつでも補給出来ていいですよ。

水分補給


ちなみにレシピを少し。
・水・・1,000ml
・塩・・3g
・レモンの絞り汁(ライム、グレープフルーツでも可)・・大さじ3
・はちみつ・・大さじ3〜4

 

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夏が危ない

夏

低血圧の人は、夏になると症状が重くなると言われています。最大の理由は、夏季の気温の高さです。

 

人間の体は、体温を調節するために血管を拡大して熱を放出させるという機能を持っています。
そのために血管が広くなり血管に加わる圧力も低くなります。
低血圧の人は、日ごろから血流が滞っていて、血管が広がっているのに、夏の暑さでさらに広がることになります。
そうなれば、もう立っていれないくらいめまいなどの症状が出るでしょう。

夏対策

この血管の拡大を抑えるためには、体を適度に冷やすなど、体温調節をこまめに行いましょう。
ただし、冷やしすぎは血液の流れを阻害する事にもなりかねないですから、注意が必要です。
もちろん水分補給は必須です。

 

夏は低血圧の人にとって辛い季節ですが、しっかりと予防策を取る事で乗り切れます。
どうしても辛い場合は、我慢せず、医療機関を受診して適切な処置を受けて下さい。

 

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低血圧と飲酒の関係

毎晩飲酒をしている人は、その量が多ければ多いほど高血圧になる可能性が高くなっています。
だったら低血圧の人は飲酒をした方がいいと思いますか?

 

実は、飲酒した直後は血圧が低い状態になります
ですから、低血圧の人がお酒を飲みすぎると、直後にさらに悪化して意識を失ってしまうこともあります。
これは、アルコールが毛細血管を広げるからなんです。

飲酒

お酒の適量は人によってかなり差がありますが、一般的には1日30mlまでといわれています。
これは日本酒なら1合、ビール瓶なら大瓶で1本、ウイスキーならシングル3杯、ワインならグラス1杯半程度です。これくらいなら、大丈夫でしょう。飲み過ぎには注意しましょう。

 

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低血圧の人は汗をかかない?

低血圧の人は、いつも顔色が悪くで汗なんか、かかないというイメージがあるようです。
でもそんなことはありません。普通に暑い時は汗をかいています。

 

ただ、血圧が低いことが原因で冷や汗をかくことがあります。

冷や汗


何かの理由で一時的に血圧が大幅に下がり、脳に血液が十分に送られなくなった場合に体は脳に十分な血液を送らなければならないと判断し、血圧を上げるためのホルモンを分泌して、このホルモンの影響で脈拍が早くなったり、汗をかいたりします。

 

この冷や汗は、一時的なものだと、立ちくらみ程度で終わりますが、慢性的な場合は、心臓のポンプの力が弱くなっていることや糖尿病などの疑いもありますので、放っておかずに医療機関を受診して下さい。
急性腎不全や急性心筋梗塞などが原因となることもありますので、冷や汗を見逃さないように注意が必要です。

 

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めまい・立ちくらみの対策

低血圧の症状で、最も多いめまいや立ちくらみ法は、自覚することで咄嗟の時に対応出来ます

起立性低血圧

めまいや立ちくらみの殆どは、寝た状態や座った状態から急に立ち上がった時に起きます。一般に言う「起立性低血圧」です。これを防ぐ一番の方法は、立ち上がる時にゆっくりと動作を行う事です。

 

急激な動作で立ち上がった場合、重力の影響で血液が下肢に溜まった事でめまいなどが起きると考えられていますから、動作をゆっくりと段階的に行えば、血圧の低下を防ぐ事が出来ます。

起き上がり方

 

立ち上がる時に、体がふらついて手や足、頭をどこかにぶつけたり、転倒してしまったり、特に高齢者の場合はそれが原因となって骨折など大きな怪我に発展する場合もありますので、日ごろから対応策を取るよう心がけたいものです。

 

日常的な動作を意識して行うのは面倒くさいと感じるかも知れませんが、怪我をするよりはマシ、と考えて習慣化させていきましょう。

 

体質による低血圧なら、食生活の見直しや規則正しい生活習慣を守る事で症状の改善が期待できます。ただし、症状が重い場合は医師の診断を仰ぐ事も考慮してみましょう。

 

低血圧を改善して、明るい日常生活を送れるようチャレンジしてみましょう。

 

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